介護の夜勤バイトの仕事内容とは?求人例や夜勤のコツ、メリットも解説

介護施設では24時間体制で業務が行われるため夜勤も重要なポジションを占めています。夜勤バイトでは日勤と並行して就業できるや時給が優遇されているなど、注目を集めている職種です。需要が高まっている介護の夜勤バイトについて詳しくご紹介します。

介護の夜勤バイトの勤務時間

介護職の夜勤勤務体制は2交代と3交代の2種類が一般的に適応されています。2交代制の場合は「17時~翌朝10時」3交代制は「22時~翌朝7時」とし、それぞれに8時間毎に休憩1時間を含み2交代制は16時間、3交代制は8時間労働とするところが多い傾向です。

勤務開始、終了時間は施設の体制によっても多少前後しますが、労働基準関係上基本的に1日8時間を超過する労働契約はできません。夜勤勤務は1回の労働時間が長くなることから、1週間に40時間を超えない範囲で調整が行われます。

介護の夜勤バイトのタイムスケジュール例

介護の夜勤バイトは、施設によっても時間帯は様々ですが1回の勤務が8時間~16時間の体制の所が一般的の様です。平均的な夜勤勤務の1週間のシフトを表にまとめたものをご覧ください。

日曜 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜
17時~翌10時 夜勤 休日 夜勤 休日 日勤 休日 休日
22時~翌7時 夜勤 夜勤 休日 夜勤 夜勤 休日 夜勤

夜勤シフトは、1週間の総合勤務時間によって調整されます。16時間勤務の場合は週2回の夜勤と日勤1回で、8時間勤務のシフトでは週5日でちょうど40時間を満たす計算となります。施設によって日勤と夜勤を組み合わせ、また早朝勤務を含む4交代編成を取り入れている場合は早番、遅番、夜勤との組み合わせによるシフト構成もあります。

介護の夜勤バイトが行う仕事内容

就寝~起床前後の介助

就寝時間を超えてから勤務が始まる場合、利用者は就寝中ですので、起床前後までの介助業務が中心です。 排泄介助やナースコールの対応、体位交換や認知症利用者への対処などが主な仕事になります。起床の時間帯にもよりますが、起床の介助やオムツ交換、トイレへの誘導や着替え介助などは朝食の前に欠かせない仕事です。同時に朝の勤務職員との交代作業など夜勤シフトの中で最も慌ただしくなる時間帯と言えます。

夜間の安否確認

夜間勤務では安否確認のための巡回も重要な仕事です。暗がりでうっかり転倒や、特定の持病などによる利用者の変化が無いかなど、安全と体調管理にも気を配る必要があります。

事務仕事や掃除

夜間は人の出入りが少なく、夜間の勤務日誌や事務作業をこなすのも効率的です。また施設利用者の排泄などで使った設備の清掃などは夜間職員が対応することになります。

介護の夜勤バイトを始めるメリット

夜勤は日勤よりも時給が良い

介護の夜勤バイトは日勤よりも時給が高いことがメリットです。夜勤勤務で1日16000円から2万円というのが一般的で、平均的な介護職員の平均日給約9900円と比較すると高額であることがわかります。1週間に40時間という制限がありますが、週に1度の勤務でも月給8万以上の収入がありますので魅力と言えます。

ダブルワークをしやすい

夜勤バイトは日中の仕事と掛け持ちでダブルワークが可能です。日勤が週休2日もしくは3日というゆったりしたペースであれば、夜勤を1日入れることは容易ですし、仮眠などの工夫をすることで夜勤後も就業することができます。

夕食、朝食が無料のことも

介護施設での夜勤勤務は、食事が無料で食べられることもメリットです。これは施設利用者の食事と同じものを食べることで「検食」という作業になり、いわば業務の一つという認識があります。勤務時間が長い夜勤担当は食事の心配がなく仕事に専念できるため、食事付きは有利な条件と言えます。

通勤、帰宅ラッシュがない

夜勤の魅力は通勤や帰宅ラッシュに遭わないことです。一般的な生活リズムと逆のシフトで動く夜勤なら、人ごみにもまれながら通勤する電車や、帰宅を急ぐ車の渋滞に巻き込まれることもありません。

介護の夜勤バイトを始めるデメリット

生活リズムが変わる

夜勤中心の就業は、昼と夜が全く逆転した生活リズムになります。日中働く友人との集まりや飲み会などには参加しづらくなるという反面があるでしょう。また日勤とのダブルワークをする人はさらに時間配分も難しくなるため、ソーシャルライフとの隔離が起こってしまう可能性もあると言えます。

拘束時間が長い

夜勤バイトは基本的に勤務時間が長くなります。人員不足などの問題から小施設では夜間一人体制で就業させるところも少なくありません。長い就業時間を管理するため精神的な負担がかかることもしばしば。また夜勤バイトが生活の中心になると、趣味や娯楽を楽しんだり、家族との団らんなどの機会を失いがちになってしまいます。

介護未経験でも夜勤バイトはできる

介護の夜勤は未経験でも雇用している施設がたくさんあります。またバイトを始めるために特別な資格を習得している必要はありませんので、求人が豊富な業種と言えます。ただし施設によっては夜間勤務を一人で任されるワンオペレーションを実行しているところも多く、特別な事態が起こった場合適切な処置を迫られます。

特に利用者の健康状態の悪化や、不慮の事故など専門知識や経験なしでは判断を誤ってしまう状況に立たされることがあります。日勤などでベテラン介護員に学ぶなどあらかじめ処置方法の実績を積んでおくことが大切です。 また施設全体のポリシーや物品の保管場所、ローテーション作業など平素の管理状況を把握したうえで夜勤勤務に移行することが望ましいと言えるでしょう。

夜勤の求人を探す場合には、未経験可であっても先輩スタッフとの連携体制やチーム体制で業務を遂行するマネージングを行う企業や施設を選択すると良いでしょう。

介護の夜勤バイトの求人例

介護施設 職種 給与(日給) シフト 所在地
夜勤専従管理職者募集 グループホーム 介護職 2万円~ 16時~9時
(週2日以上)
兵庫県西宮市
介護者募集 ケアハウス 介護職 1万5950円~ 18時~9時
(週2日以上)
東京都世田谷区

こちらの求人例は「ソラジョブ介護」に掲載されている求人情報をもとに求人例として作成しています。

介護の夜勤バイトはメリットもたくさん!始めてみよう

介護職は年々需要が高まる職業として注目されています。介護業務に携わるために未経験や無資格でも従事できるため求人も豊富なことが特徴です。夜勤業務は就寝中の利用者の介助や安全管理が中心になります。日勤の業務に比べてゆったりと仕事に取り組めることや、なによりも高給であることが魅力の仕事と言えます。また休日が多く取れることから、ダブルワークや日中に用事を済ませられるなど時間配分が効率的になります。介護の夜勤求人なら、介護に特化した求人が豊富な「ソラジョブ」で検索しましょう。未経験者や好待遇求人が満載で、あなたの条件にあった求人を見つけることができますよ。

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