埼玉で介護職を始めよう!地域の高齢化を見すえた県による資格取得支援も充実

介護職は異業種からの転職者が多い求人です。全国的に有効求人倍率が高止まりしている昨今、「埼玉」で介護職を始めようと検討している方へ、埼玉の介護施設の特徴や、どのような環境なのか、また資格支援の状況など、埼玉における介護職の求人についてご紹介していきます。

埼玉にある介護職の求人

埼玉の医療事務の平均給与、求人数、求人例をご紹介します。

埼玉の介護職の平均給料

埼玉の介護職の平均給料は、資格や勤務年数によりますが、23万円~が相場です。 (政府統計ポータルサイトe-Stat:「賃金構造基本統計調査 2018年度」より)これは、東京都や神奈川県には及ばないものの、全国平均よりはかなり高い給料と言えます。

年齢 勤続年数 所定内給与額
ケアマネージャー 53.6歳(48.9歳) 9.2年(8.9年) 278.0千円(257.6千円)
福祉施設介護員 42.9歳(41.9歳) 6.6年(7.0年) 250.7千円(226.3千円)
ホームヘルパー 46.1歳(46.8歳) 5.4年(7.5年) 236.3千円(226.2千円)

カッコ内は全国平均

埼玉の介護職の求人数

埼玉の介護施設の数は約8,800前後。介護施設数は全国9位の多さです。しかしながら75歳以上人口は東京・大阪・神奈川・愛知に続き全国5位。埼玉県で今後、介護施設の数が増えることが予想されます。地元に住んでいる方向けの介護施設もありますが、東京都からさほど離れていないため、都内の高齢者を比較的費用の安い埼玉の施設に預ける…というケースも多いと考えられています。

埼玉県の介護職の求人例

例1)介護職員の求人

職種介護職ヘルパー(ケアワーカー)
仕事内容ケアハウス(都市型軽費老人ホーム)において、清掃、食事配膳や、 見守り、レクリエーション等の生活援助業務に携わっていただきます。※原則介護は行いません。
給与月給181,000円~(介護職員初任者研修)
月給187,000円~(介護職員実務者研修・基礎研修)
賞与あり 資格手当あり 昇給あり
残業代・深夜手当別途支給
通勤交通費全額支給
雇用形態正社員
勤務時間月~日、週5日、一日実働8hのシフト制
有給休暇あり、年間休日120日以上
応募資格・介護福祉士
・介護職員初任者研修
・介護職員基礎研修
・実務者研修
・ヘルパー1級
・ヘルパー2級
社会保険厚生年金 健康保険 雇用保険 労災保険
福利厚生産前産後休暇 育児休業 介護休暇
制服貸与 資格取得支援制度 保養施設利用 労働組合あり
求人の特徴有料老人ホーム、正社員、未経験OK

ほとんどの求人では、介護関連の資格を取得している必要があります。また、入居型の介護施設は休みが不定期になりがちなのが特徴です。それでも、正社員雇用で社会保険や福利厚生などは充実しており、資格支援制度なども設けられています。

例2)ホームヘルパーの介護求人

職種ホームヘルパー
仕事内容ご自宅で暮らす高齢者の方へ、お食事、入浴、移動などのサポートを行う身体介護
および、お料理・買物・掃除・洗濯などの生活援助を行うお仕事です。
給与生活援助:時給1300円~
身体介護:時給1700円~
資格手当あり 昇給あり 交通費全額支給
雇用形態非常勤職員(パート)
勤務時間月~土
7:00~20:00くらいの間で、シフトにより決定。
週1日・1時間でもOK!
応募資格・介護福祉士
・介護職員初任者研修
・介護職員基礎研修
・実務者研修
・ヘルパー1級
・ヘルパー2級
社会保険厚生年金 健康保険 雇用保険 労災保険
※各種保険については法定通り付与
福利厚生産前産後休暇 育児休業 介護休暇
制服貸与 資格取得支援制度 保養施設利用 労働組合あり
求人の特徴パート、ホームヘルパー、週1日OK、未経験OK、ブランクOK

ホームヘルパーとして働くためには初任者研修以上の資格を持っている必要があります。しかし資格を持っていれば、どのタイミングからでも働くことができます。時給も他の職種と比べたら非常に高くなっているため、時短・少日数でも満足できる給料をもらうことが可能です。

埼玉で介護職を始める3つのメリット

埼玉で介護職をするメリットを3つご紹介します。

・求人の増加が見込まれる
・地元に密着して働ける
・埼玉県からの介護職へのサポートが厚い

求人の増加が見込まれる

厚生労働省埼玉労働局「求人求職バランスシート(2019年4月)」によると、埼玉県の介護職員の有効求人倍率は4.42倍。埼玉県全体の有効求人倍率は1.12倍のため、介護職の求人数は非常に多いといえます。

75歳以上の人口に対する介護施設の件数は、埼玉県で11.38件、全国平均で13.25件と少なく、今後の伸びが予想されます。そのため、経験者や有資格者は特に待遇面で優遇されることが多くなっています。

後述しますが、自治体による介護職員へのサポート制度も充実しており、これも今後の埼玉での高齢化を見越しての施策と考えられます。実際、2014年に提出された「埼玉県介護職員しっかり応援プロジェクト」では、2011年の介護職員数58,500人に比較して、2025年には104,000人の介護職員が必要という試算がなされています。

地元に密着して働ける

介護施設は商業施設の中心地や歓楽街にあることはあまりありません。ホームヘルプサービスであればお年寄りの方が多い住宅街に、入居型の施設であれば、土地代の関係で若干郊外が多くはありますが、あくまでも利用者様の家族が訪れるのに不便に感じないような場所にあることが多いです。そのため、施設のスタッフさんは地元にお住いの方が多いのが特徴。特に主婦の方は、自転車通勤の範囲内で勤務できる方ばほとんどです。

埼玉県からの介護職へのサポートが厚い

埼玉県では、少しでも介護職の労働環境を整えるために、さまざまなサポートを行っています。たとえば、介護士として働きながらキャリアアップを目指している人向けに、補助金として介護福祉士の資格取得費用の一部を支給するなどです。埼玉に居住していなくても、埼玉県内の施設に勤務する介護士になれば手厚いサポートを受けることができます。

埼玉県にある介護職の資格支援

無資格でも介護職として働くことは可能です。ですが、他の業界に比べて平均給与が高くない介護業界ですから、スタートからきちんと収入を得るためには資格を持っておくと安心です。埼玉県では、介護資格取得をサポートするための制度が整っています。勤務歴がなくても勉強だけで取れる資格もありますから、利用できる制度はぜひ活用しましょう。

介護職員初任者研修補助金

介護職員初任者研修を取得し、かつ埼玉県内の介護施設に3ヶ月以内に就業を開始した方に対して、埼玉県では初任者研修の受講料の2分の1に相当する額を補助金として支給する制度があります。 勤務期間・シフトなどに一定の縛りはありますが、上限3万円まで補助してくれる制度ですのでお金を払って資格の勉強をした方にはありがたい制度です。 介護施設等が受講料の全部を補填したときは介護施設等が、一部を補填したときは介護職員が補助対象者となります。

出典:https://www.pref.saitama.lg.jp/a0603/kakuhosokushinjigyou.html

国家資格「介護福祉士」取得のための各種制度

すでに介護職員として働いている方に対するキャリアアップのためのサポートもあります。埼玉の介護施設で働きながら、国家資格である介護福祉士の資格を取得する方に対して、 実務者研修の受講料の2分の1(上限10万円)を補助金として支給する制度です。こちらは、単に資格を取得しただけではなく、働いている方が資格をとり、なおかつ職場で処遇改善が行われた場合に対象となる制度です。制限はありますが、キャリアアップと給与アップを狙う方には嬉しい制度と言えるでしょう。(平成30年度分の申請期間は終了しました)

なお、この介護職員資格取得支援事業(研修受講料)補助金制度も、介護施設等が受講料の全部を補填したときは介護施設等が、一部を補填したときは介護職員が補助対象者となります。

出典:https://www.pref.saitama.lg.jp/a0603/kaigo-net/shikakushutoku/1.html

介護職を始めるならサポートが充実した埼玉県がおすすめ!

埼玉県であれば資格支援などが充実しているだけでなく、給与設定も他の地域と比べて高くなっています。さらに、首都圏の中でも高齢化が進み、ますます介護施設の増加が見込まれる地域のため、将来的に安定して働ける可能性が高い環境と言えるでしょう。魅力の多い埼玉県で介護職を探して、仕事もプライベートも充実させてみてはいかがでしょうか。たくさんの埼玉県の介護求人を紹介しています。ぜひチェックしてみて下さい。

埼玉の介護職の求人をチェック

新着記事